この曲について
『氷雨』は佳山明生の楽曲で、1983年の邦楽年間ランキング第4位を記録しました。
1983年の邦楽シーン
1983年の邦楽シーン: 大川栄策「さざんかの宿」や細川たかし「矢切の渡し」など演歌勢が年間上位を席巻。一方でわらべ「めだかの兄妹」や薬師丸ひろ子も人気を集め、松田聖子が3曲ランクインするなどアイドル勢も健在だった年。
この時代の音楽背景
1980年代は、アイドル全盛期とシティポップが同時に花開いた時代。松田聖子と中森明菜の「聖子・明菜」対決がチャートを賑わせ、おニャン子クラブやチェッカーズも登場。一方で山下達郎「RIDE ON TIME」や竹内まりや「プラスティック・ラブ」などシティポップの名曲も生まれました。後半にはBOØWYやTMネットワークらバンド勢が台頭し、「J-POP」という言葉が誕生する1988年まで、歌謡曲からポップスへの大転換が進みました。
同年ランキングの近隣曲
第4位の本曲の前後には、第1位『さざんかの宿』(大川栄策)、第2位『矢切の渡し』(細川たかし)、第3位『めだかの兄妹』(わらべ)、第5位『探偵物語』(薬師丸ひろ子)、第6位『キャッツ・アイ』(杏里)、第7位『秘密の花園』(松田聖子)などがランクインしていました。
CD情報
氷雨
シングル