この曲について
『パンドラの恋人』は南野陽子の楽曲で、1987年の邦楽年間ランキング第28位を記録しました。
1987年の邦楽シーン
1987年の邦楽シーン: 瀬川瑛子「命くれない」が演歌で大ヒット。光GENJIがデビューしジャニーズ人気が爆発。レベッカやBOØWYらロックバンドも支持を集め、多彩なジャンルが並立した年。
この時代の音楽背景
1980年代は、アイドル全盛期とシティポップが同時に花開いた時代。松田聖子と中森明菜の「聖子・明菜」対決がチャートを賑わせ、おニャン子クラブやチェッカーズも登場。一方で山下達郎「RIDE ON TIME」や竹内まりや「プラスティック・ラブ」などシティポップの名曲も生まれました。後半にはBOØWYやTMネットワークらバンド勢が台頭し、「J-POP」という言葉が誕生する1988年まで、歌謡曲からポップスへの大転換が進みました。
同年ランキングの近隣曲
第28位の本曲の前後には、第25位『WANDERER』(チェッカーズ)、第26位『Oneway Generation』(本田美奈子)、第27位『愛しき日々』(堀内孝雄)、第29位『SHOW ME』(森川由加里)、第30位『北の旅人』(石原裕次郎)などがランクインしていました。