この曲について
『雪椿』は小林幸子の楽曲で、1988年の邦楽年間ランキング第29位を記録しました。
1988年の邦楽シーン
1988年の邦楽シーン: 光GENJIがチャートを席巻し空前のローラースケートブームに。「J-POP」という呼称が誕生した年でもあり、サザンオールスターズやDREAMS COME TRUEなど後のJ-POPを牽引するアーティストが躍動。
この時代の音楽背景
1980年代は、アイドル全盛期とシティポップが同時に花開いた時代。松田聖子と中森明菜の「聖子・明菜」対決がチャートを賑わせ、おニャン子クラブやチェッカーズも登場。一方で山下達郎「RIDE ON TIME」や竹内まりや「プラスティック・ラブ」などシティポップの名曲も生まれました。後半にはBOØWYやTMネットワークらバンド勢が台頭し、「J-POP」という言葉が誕生する1988年まで、歌謡曲からポップスへの大転換が進みました。
同年ランキングの近隣曲
第29位の本曲の前後には、第26位『太陽の破片』(尾崎豊)、第27位『憂き世川』(瀬川瑛子)、第28位『恋したっていいじゃない』(渡辺美里)、第30位『秋からも、そばにいて』(南野陽子)などがランクインしていました。
アーティストの軌跡
小林幸子は1979年から1988年にかけて計2曲が年間ランキング入りしており、最高順位は第3位です。