この曲について
『NEO FASCIO』は氷室京介の楽曲で、1989年の邦楽年間ランキング第14位を記録しました。
1989年の邦楽シーン
1989年の邦楽シーン: プリンセス プリンセス「Diamonds」やWink「淋しい熱帯魚」が大ヒット。平成元年を迎え、バンドブームが最高潮に。ガールズバンドとアイドルが共存する新時代の幕開け。
この時代の音楽背景
1980年代は、アイドル全盛期とシティポップが同時に花開いた時代。松田聖子と中森明菜の「聖子・明菜」対決がチャートを賑わせ、おニャン子クラブやチェッカーズも登場。一方で山下達郎「RIDE ON TIME」や竹内まりや「プラスティック・ラブ」などシティポップの名曲も生まれました。後半にはBOØWYやTMネットワークらバンド勢が台頭し、「J-POP」という言葉が誕生する1988年まで、歌謡曲からポップスへの大転換が進みました。
同年ランキングの近隣曲
第14位の本曲の前後には、第11位『愛が止まらない ~Turn it into love~』(Wink)、第12位『淋しい熱帯魚 ~Heart On Wave~』(Wink)、第13位『涙をみせないで ~Boys Don't Cry~』(Wink)、第15位『√5』(BARBEE BOYS)、第16位『Especially For You ~優しさにつつまれて~』(Wink)、第17位『SUMMER GAME』(氷室京介)などがランクインしていました。
アーティストの軌跡
氷室京介は1988年から1989年にかけて計2曲が年間ランキング入りしており、最高順位は第8位です。