この曲について
『とまり木』は小林幸子の楽曲で、1980年の邦楽年間ランキング第19位を記録しました。
1980年の邦楽シーン
1980年の邦楽シーン: もんた&ブラザーズ「ダンシング・オールナイト」がロック調歌謡で大ヒット。松田聖子がデビューし、80年代アイドルブームの幕開けとなった。テクノポップの影響も広がり始めた年。
この時代の音楽背景
1980年代は、アイドル全盛期とシティポップが同時に花開いた時代。松田聖子と中森明菜の「聖子・明菜」対決がチャートを賑わせ、おニャン子クラブやチェッカーズも登場。一方で山下達郎「RIDE ON TIME」や竹内まりや「プラスティック・ラブ」などシティポップの名曲も生まれました。後半にはBOØWYやTMネットワークらバンド勢が台頭し、「J-POP」という言葉が誕生する1988年まで、歌謡曲からポップスへの大転換が進みました。
同年ランキングの近隣曲
第19位の本曲の前後には、第16位『さよなら』(オフコース)、第17位『哀愁でいと (NEW YORK CITY NIGHTS)』(田原俊彦)、第18位『Sachiko』(ばんばひろふみ)、第20位『風は秋色』(松田聖子)、第21位『青い珊瑚礁』(松田聖子)、第22位『蜃気楼』(クリスタルキング)などがランクインしていました。
アーティストの軌跡
小林幸子は1979年から1980年にかけて計2曲が年間ランキング入りしており、最高順位は第3位です。