この曲について
『倖せさがして』は五木ひろしの楽曲で、1980年の邦楽年間ランキング第27位を記録しました。
1980年の邦楽シーン
1980年の邦楽シーン: もんた&ブラザーズ「ダンシング・オールナイト」がロック調歌謡で大ヒット。松田聖子がデビューし、80年代アイドルブームの幕開けとなった。テクノポップの影響も広がり始めた年。
この時代の音楽背景
1980年代は、アイドル全盛期とシティポップが同時に花開いた時代。松田聖子と中森明菜の「聖子・明菜」対決がチャートを賑わせ、おニャン子クラブやチェッカーズも登場。一方で山下達郎「RIDE ON TIME」や竹内まりや「プラスティック・ラブ」などシティポップの名曲も生まれました。後半にはBOØWYやTMネットワークらバンド勢が台頭し、「J-POP」という言葉が誕生する1988年まで、歌謡曲からポップスへの大転換が進みました。
同年ランキングの近隣曲
第27位の本曲の前後には、第24位『防人の詩』(さだまさし)、第25位『パープルタウン〜You Oughta Know By Now〜』(八神純子)、第26位『秋止符』(アリス)、第28位『ハッとして!Good』(田原俊彦)、第29位『Wake Up』(財津和夫)、第30位『唇よ、熱く君を語れ』(渡辺真知子)などがランクインしていました。
アーティストの軌跡
五木ひろしは1980年から1987年にかけて計2曲が年間ランキング入りしており、最高順位は第9位です。