この曲について
『唇よ、熱く君を語れ』は渡辺真知子の楽曲で、1980年の邦楽年間ランキング第30位を記録しました。
1980年の邦楽シーン
1980年の邦楽シーン: もんた&ブラザーズ「ダンシング・オールナイト」がロック調歌謡で大ヒット。松田聖子がデビューし、80年代アイドルブームの幕開けとなった。テクノポップの影響も広がり始めた年。
この時代の音楽背景
1980年代は、アイドル全盛期とシティポップが同時に花開いた時代。松田聖子と中森明菜の「聖子・明菜」対決がチャートを賑わせ、おニャン子クラブやチェッカーズも登場。一方で山下達郎「RIDE ON TIME」や竹内まりや「プラスティック・ラブ」などシティポップの名曲も生まれました。後半にはBOØWYやTMネットワークらバンド勢が台頭し、「J-POP」という言葉が誕生する1988年まで、歌謡曲からポップスへの大転換が進みました。
同年ランキングの近隣曲
第30位の本曲の前後には、第27位『倖せさがして』(五木ひろし)、第28位『ハッとして!Good』(田原俊彦)、第29位『Wake Up』(財津和夫)、第31位『RIDE ON TIME』(山下達郎)、第32位『ダンシング・シスター』(ノーランズ)、第33位『道化師のソネット』(さだまさし)などがランクインしていました。