この曲について
『原宿キッス』は田原俊彦の楽曲で、1982年の邦楽年間ランキング第25位を記録しました。
1982年の邦楽シーン
1982年の邦楽シーン: 中森明菜がデビューし「花の82年組」としてアイドル戦国時代が幕開け。あみん「待つわ」やサザンオールスターズの活躍など、ニューミュージックとアイドルが共存した華やかな年。
この時代の音楽背景
1980年代は、アイドル全盛期とシティポップが同時に花開いた時代。松田聖子と中森明菜の「聖子・明菜」対決がチャートを賑わせ、おニャン子クラブやチェッカーズも登場。一方で山下達郎「RIDE ON TIME」や竹内まりや「プラスティック・ラブ」などシティポップの名曲も生まれました。後半にはBOØWYやTMネットワークらバンド勢が台頭し、「J-POP」という言葉が誕生する1988年まで、歌謡曲からポップスへの大転換が進みました。
同年ランキングの近隣曲
第25位の本曲の前後には、第22位『色つきの女でいてくれよ』(ザ・タイガース)、第23位『すみれ September Love』(一風堂)、第24位『赤道小町ドキッ』(山下久美子)、第26位『夢の途中』(来生たかお)、第27位『男の勲章』(嶋大輔)、第28位『ホレたぜ!乾杯』(近藤真彦)などがランクインしていました。
アーティストの軌跡
田原俊彦は1980年から1982年にかけて計2曲が年間ランキング入りしており、最高順位は第9位です。