この曲について
『なんてったってアイドル』は小泉今日子の楽曲で、1986年の邦楽年間ランキング第18位を記録しました。
1986年の邦楽シーン
1986年の邦楽シーン: 石井明美「CHA-CHA-CHA」が年間1位でユーロビート人気の火付け役に。少年隊「仮面舞踏会」や中森明菜「DESIRE」も上位に入り、おニャン子クラブブームも最高潮。バブル前夜の華やかな音楽シーン。
この時代の音楽背景
1980年代は、アイドル全盛期とシティポップが同時に花開いた時代。松田聖子と中森明菜の「聖子・明菜」対決がチャートを賑わせ、おニャン子クラブやチェッカーズも登場。一方で山下達郎「RIDE ON TIME」や竹内まりや「プラスティック・ラブ」などシティポップの名曲も生まれました。後半にはBOØWYやTMネットワークらバンド勢が台頭し、「J-POP」という言葉が誕生する1988年まで、歌謡曲からポップスへの大転換が進みました。
同年ランキングの近隣曲
第18位の本曲の前後には、第15位『ダンシング・ヒーロー』(荻野目洋子)、第16位『悲しみよこんにちは』(斉藤由貴)、第17位『熱き心に』(小林旭)、第19位『恋のロープをほどかないで』(新田恵利)、第20位『じゃあね』(おニャン子クラブ)、第21位『季節はずれの恋』(吉沢秋絵)などがランクインしていました。
アーティストの軌跡
小泉今日子は1986年から1991年にかけて計2曲が年間ランキング入りしており、最高順位は第10位です。