この曲について
『HEART STATION』は宇多田ヒカルの楽曲で、2008年の邦楽年間ランキング第18位を記録しました。
2008年の邦楽シーン
2008年の邦楽シーン: 嵐が「truth」「One Love」でシングル年間1・2位を独占し、ジャニーズの圧倒的存在感を示した年。EXILEやGReeeeN「キセキ」、青山テルマも上位に入り、CD売上と着うたが共存する時代を反映した。
この時代の音楽背景
2000年代は、CDからデジタルへの移行期。サザンオールスターズ「TSUNAMI」が約293万枚の大ヒットを記録する一方、浜崎あゆみと宇多田ヒカルの2大歌姫が時代を牽引しました。着うた・着うたフルが音楽消費の新チャネルとなり、SMAP「世界に一つだけの花」やORANGE RANGE「花」など幅広いジャンルのヒットが生まれました。2000年代後半にはニコニコ動画からボカロ音楽文化が芽生え始め、次の時代への布石が打たれました。
同年ランキングの近隣曲
第18位の本曲の前後には、第15位『美しき生命』(コールドプレイ)、第16位『ブリーディング・ラヴ』(レオナ・ルイス)、第17位『NEW LOOK』(安室奈美恵)、第19位『Keep the faith』(KAT-TUN)、第20位『虹』(Aqua Timez)、第21位『崖の上のポニョ』(藤岡藤巻と大橋のぞみ)などがランクインしていました。
アーティストの軌跡
宇多田ヒカルは1999年から2008年にかけて計12曲が年間ランキング入りしており、最高順位は第1位です。