この曲について
『十戒 (1984)』は中森明菜の楽曲で、1984年の邦楽年間ランキング第12位を記録しました。
1984年の邦楽シーン
1984年の邦楽シーン: わらべ「もしも明日が…。」やチェッカーズの躍進が話題に。テクノポップからバンドサウンドへの移行が進み、安全地帯やTUBEなど新世代バンドが台頭し始めた年。
この時代の音楽背景
1980年代は、アイドル全盛期とシティポップが同時に花開いた時代。松田聖子と中森明菜の「聖子・明菜」対決がチャートを賑わせ、おニャン子クラブやチェッカーズも登場。一方で山下達郎「RIDE ON TIME」や竹内まりや「プラスティック・ラブ」などシティポップの名曲も生まれました。後半にはBOØWYやTMネットワークらバンド勢が台頭し、「J-POP」という言葉が誕生する1988年まで、歌謡曲からポップスへの大転換が進みました。
同年ランキングの近隣曲
第12位の本曲の前後には、第9位『北ウイング』(中森明菜)、第10位『サザン・ウインド』(中森明菜)、第11位『もしも明日が・・・。』(わらべ)、第13位『娘よ』(芦屋雁之助)、第14位『星空のディスタンス』(ALFEE)、第15位『雨音はショパンの調べ』(小林麻美)などがランクインしていました。
アーティストの軌跡
中森明菜は1984年から1987年にかけて計12曲が年間ランキング入りしており、最高順位は第2位です。